【イクサガミ】玉木宏の首はどうなった?死亡説と生存説あるがどっち?

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ネトフリドラマ「イクサガミ」に出てくる唯一の紳士的な武士、菊臣右京(きくおみ うきょう)を演じるのが玉木宏。

右京(と呼ぶことにします)はエピソード2で死んだのか、はたまた生きているのか、ちょっとした論争になっています(でもないけど)。

この記事は、右京がどうなったのか、真剣に考察します。

目次

菊臣右京は死んだのか?

菊臣右京はドラマの中では死亡したことになっていますが、はっきりとした証拠がなく、生存説も浮上しています。

菊臣右京は蟲毒(こどく)の参加者。同じく参加者の貫地谷無骨(かんじや ぶこつ)演じる伊藤英明と壮絶な戦いを繰り広げることに。

何しろ無骨は狂人なので、まともに戦っていて勝てる相手ではありません。

どこまでも紳士的な右京さんは、無骨に親指をかみ切られ(痛)、その後のシーンはありませんでした。

つまり、視聴者は右京さんが完全にこと切れたシーンは見ていないわけです。

右京さんの首が田んぼに投げられた?

次のシーンでは、田んぼのあぜ道を「足りねぇ」と言いながら無骨が首をぶら下げて歩いているところです。

首の画像は置きませんが、パッと見は誰の顔だかわかりません。あまりにも変わり果てているので、あれが右京さんの顔とは思えず、なんとも言えません。

ただ、あっさり派は「ああ、右京(玉木宏)は死んだ」と思っているらしく、「玉木宏は死んだ」説の人が多数を占めている模様。

その首をなん無骨はポーンと作業中のお百姓さんの前に投げ捨てるのです。なんという野蛮なやつ!ここで私の怒りは頂点に達しました。

右京さんは死んだという報告がなされたが…

当時は写真などというものが存在するはずもなく、「人相見」(今でいう似顔絵)がその人を表すすべてでした。

蟲毒の参加者はすべて似顔絵を描かれ、主催者側の壁に貼られていたのですが、死亡報告があると一枚一枚はがされ、まとめられていくのです。このように。

これは右京の死亡報告を聞いて、右京の似顔絵をはがし、このように太い針にさしたものです。

この場面を見る限り、「右京は死んだのだ」と誰もが思うのかもしれませんが、どうしてどうして、玉木宏がこんなに早く(エピソード2)でいなくなるはずがないと思いませんか?

もっとも、山田孝之はエピソード1に出てきてその瞬間に死んだことになっていますが・・・

私としては、どちらのお二人も「まだ生きている」説を捨てがたいのであります。

あんな化け物(伊藤英明扮する無骨)にやられてたまるものですか。

無骨おそるべし・・・

無骨が右京さんの親指をかみ切ってペっと吐いたところは、確かに見ました。瞬間的なシーンでしたが、誰の目にも焼き付いたことでしょう。死闘でしたから。

あれから私は無骨が出るたびに「早く死にますように」と祈りながら見ていました。私と同じ気持ちの人はさぞ多かったことでしょう。

家族は「伊藤英明があんな役をするなんて珍しいよね」「いつもはいい役なのに」「人を助ける役が多いよね」「あんな恐ろしい役ができるなんて、幅が広い役者さんだね」

と、伊藤英明を賞賛していましたが、私はただ一人、念仏のようにこう唱えていました。

「伊藤英明が早く死にますように」

かわいそうに、私は伊藤英明を無骨としか見られなくなっていました。

こんな視聴者は、私だけでしょうか?あなたはどうでした?

イクサガミのシーズン2に、玉木宏、もとい、菊臣右京カムバック!!

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