【オリックス山岡】オンラインカジノのポーカーで活動自粛:いつまで謹慎?

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とうとうスポーツ界まで警察の手が入ってきました。

オリックスの山岡泰輔投手(29歳)がオンラインカジノで活動自粛を発表しました。

山岡選手はいつ、どのような理由で闇カジノに手を染めてしまったのでしょうか?

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目次

山岡投手、オンラインカジノ参加を認める

オリックス・山岡泰輔投手は、オンラインカジノのポーカーゲーム大会(トーナメント戦)に参加したことを認めました。

山岡投手がオンラインカジノに参加していたことを認めたため、球団は当面の活動自粛を要請しました。

球団によりますと、NPB(日本野球機構)に「山岡投手がオンラインカジノを利用している」との情報がありました。

球団が山岡投手に確認したところ、「過去に海外でカジノのライセンス取得のサイトが運営するポーカー大会に参加した」ことを認めました。

球団は、コンプライアンス違反の疑いがあり、違法性を認識していたかの有無にかかわらず、プロ野球選手の自覚を欠いた行動だとして、山岡投手に当面の活動自粛を要請しました。

正式な処分はこれから検討するということです。

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球団発表の内容

球団の発表まとめ
  • 山岡投手に確認したところ、オンラインカジノの参加を認めたので、活動自粛を要請
  • いきさつ・時期・頻度については未確認なので、これから調査
  • 「違法性」があるかどうかはわからないので、明確にはお答えできない

オンラインカジノは日本ではグレーではなく「完全に違法」なので、違法性があるかどうか明確ではないという球団発表は納得できません。

選手を守りたい気持ちは分かりますが、こういうときにこそ、球団側として明確に「オンラインカジノは絶対に許さない」という意思を示したほうがよいと思います。

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山岡投手は「ポーカー好き」

山岡投手は、もともとポーカーが好きで、好きな動画に「ポーカー」をあげていました。

京セラドームの電光掲示板、山岡投手の紹介画面に「最近のお気に入り動画:ポーカー」と書いてあります。

山岡投手は、ファンの人たちにも公然と発表するほどの、自他ともに認める「ポーカー好き」だったようですね。

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山岡投手は今後どうなるか

山岡投手は、「謹慎処分」となる可能性が高いと思われます。

オリックスでは、以前奥波選手が交通事故(人身事故)を起こした際に、契約解除の処分としています。

今回は、おそらく「違法だとは思っていませんでした」という言い訳をそのまま聞き、「厳重注意の上、謹慎処分」となると予測されます。

山岡投手はプロ9年目の29歳。去年は6試合の登板に終わりましたが、2019年には最高勝率のタイトルを獲得しています。

警察は本気で取りに行く

読売新聞オンライン

警察は、オンラインカジノの国内の決済代行会社に手入れを行い、逮捕しました。

海外に拠点を置くオンラインカジノの賭け金の決済を代行したとして、警視庁は27日、東京都渋谷区の決済システム運営会社の元実質経営者(42)(沖縄県宮古島市)ら男2人を常習賭博ほう助容疑で逮捕したと発表した。

読売新聞オンライン

警視庁は、同社が昨年7月にサービスを停止するまでに国内約4万2000人の客から500億円超の入金を受け、カジノ業者側から約21億5000万円の手数料を得たとみている。

オンラインカジノは元締めが海外ですが、日本から参加する場合は決済会社を通さなければなりません。

警察は数年前から内定を進めていましたが、今回ようやく決済代行会社の人間を逮捕しました。

会員のリストが42000人判明しましたから、ここから吉本やスポーツ選手の名前が出てきたとしても不思議ではありません。

これから芋づる式に様々な著名人の名前が発覚する可能性もあり、今後も注目していきたいと思います。

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